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Sup guys! yoshikiです。

SUPに行きたいけど、どんな服装で行けばいいか分からない!
おすすめの服装便利グッズおしゃれグッズがあれば教えて欲しい!

そんなあなたに、この記事ではSUPの服装についてまとめました。
暑がりで寒がり、日焼けすると肌がボロボロ・・・温度変化に弱くすぐお腹を壊す私の経験からのオススメです!

目次

  1. SUPの服装とは?
  2. 【シーズン別/気温別】SUPの服装まとめ
  3. 夏(25℃~)
  4. 春、秋(15℃~25℃)
  5. 冬(~15℃)
  6. おすすめグッズまとめ
  7. これだけは必ず用意してください!
  8. まとめ

SUPの服装とは?

SUPは自然の中で遊ぶアクティビティです。
環境から大きな影響を受けますので、服装の準備は非常に大切

強い日差しによって日焼けをしてしまったり、晩夏や秋口でまだ暖かいと思っていても、
山間部のフィールドなどでは気温も低く、あまりの寒さに楽しめないことも・・・。

一日を楽しく過ごし、いい思い出を作るためにもSUPに行く前に服装について考えておきましょう。

 

【シーズン別/気温別】SUPの服装まとめ

夏(25℃~)

summer

水着+紫外線対策で快適に!

日差しの強い夏!

水が冷たくて落水しても気持ちのいいSUPのベストシーズンですが、
水の上では照り返しもあるので気づいたら日焼けで肌がボロボロ…なんてことも。

次の日にダメージを残さず楽しむためにも、下記を参考にしてください。

男性編

乾きやすいTシャツ

日焼けなんて気にしない!上半身は裸で!という方は着なくてもOKですが、
レンタルのライフジャケットによっては生地が固くなっていて擦れて痛いことも・・。
スポーツタイプの速乾Tシャツがおすすめです!

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水着

こちらは必須ですね!
これは皆さんがお持ちの水着でOKです。
落水時などには足を開く場合があるので、ブーメランよりはハーフパンツタイプがおすすめです!

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ラッシュガード、ラッシュトレンカ

Tシャツ、水着の下にラッシュガード、トレンカを着ておけば日焼けへの対策も万全。
水辺ではが強い場合もありますし、水上と陸との寒暖差で体温が下がることも防げます。
意外と忘れがちなのが足の日焼け。トレンカも用意しておけば対策できますし、こなれ感も出るのでお勧めです!

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女性編

水着+ボードショーツ

おしゃれな女性はお気に入りの水着を着ていきたいかもしれません。
動きづらいロングスカートのタイプは避けて、しっかりと日焼け止めを塗って対策すればそれだけでもOK!
スポーツタイプの水着までは不要で、海やプールで着るおしゃれなビキニでも問題ありません。
ただ、落水した際には思ったより衝撃がかかるので、紐タイプや露出の多い水着だと万が一のアクシデントが起きてしまうかも・・。
ボトムスは足を開く動きをする場合もあるのでボードショーツがおすすめ。速乾性のあるパンツでも代用可能です!

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ラッシュガード(パーカータイプがおすすめ!)、ラッシュトレンカ

ラッシュガードでは身体のラインが出るので気になるという女性にも、体型をカバーしやすいラッシュパーカーがお勧めです。
また、フードがあると首元の日焼け対策にもなりますよ!
トレンカを着ておけば忘れがちなのがの日焼け対策も万全。
水辺では風が強い場合もありますし、水上と陸との寒暖差で体温が下がることも防げます。

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事前準備で日焼けを防いで快適なSUPを楽しみましょう!

春、秋(15℃~25℃)

autom

夏の服装+防寒ウェアで安心!

紅葉などの風景も併せて楽しめるのがこのシーズン。
暖かいからと思っていても、標高の高いところでは思ったより気温が低かったり、水辺は風が強くて激寒!なんてことも。
体温を奪われると体力の消耗も激しいです。油断して準備不足で楽しめないことがないように、準備は大切ですよ!

男性編

防寒インナー

夏に重宝したラッシュガード、トレンカですが、寒くなってくると体温を奪ってしまい逆効果になることも。
保温性に優れたインナーを着用し、体温を逃がさないようにしましょう。
冬のサーフィン用で実績のある製品を選べば安心ですね。

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風の通さないアウター

トップスには風の通さないアウターがおすすめ。
水上では落水しなくとも多少は濡れてしまうもの。風を受けると一気に体温が低下します。
SUP用のものだと安心ですが、風を通さないウィンドブレーカーやアノラックでもOKです。

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ウェットパンツ

SUPは浮いてるとは言えど水ハネもありますし、落水しなくても確実に下半身は濡れます
冷えは足元から上がってくるので、ウェットスーツ素材のパンツがあれば安心です!
フルスーツだと値段も高く手が出にくいですが、パンツのみであれば意外とお買い得なので用意しましょう。

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ウェットソックス

あまり聞きなじみはないかもしれませんが、ウェットスーツのような素材でできた靴下です。
サンダルや裸足だと足から冷えてしまい、体が冷えるとパフォーマンスにも影響してしまいます。
ウェットソックスがあればそのままサンダルやマリンシューズを履くだけで大きな防寒になりますのでお勧めですよ!

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女性編

防寒インナー

夏に重宝したラッシュガード、トレンカですが、寒くなってくると体温を奪ってしまい逆効果になることも。
保温性に優れたインナーを着用し、体温を逃がさないようにしましょう。
冬のサーフィン用で実績のある製品を選べば安心ですね。
寒がりの女性には一枚あると他のアクティビティなど色んなタイミングで活躍しますよ!

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風の通さないアウター

トップスには風の通さないアウターがおすすめ。
水上では落水しなくとも多少は水がかかってしまい、風を受けると一気に体温が低下します。
風を防ぐとともに、少しであれば水も弾いてくれるアウターは必須です。
SUP用のものだと安心ですが、風を通さないウィンドブレーカーやアノラックでもOKです。
素敵なデザインのものでおしゃれを楽しむのもアリですね!

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ウェットパンツ

SUPは浮いてるとは言えど水ハネもありますし、落水しなくても確実に下半身は濡れます。
冷えは足元から上がってくるので、ウェットスーツ素材のパンツがあれば安心です!
フルスーツだと値段も高く手が出にくいですが、パンツのみであれば意外とお買い得なので用意しましょう。
特に女性は冷え性の方も多いので対策は必須ですね!

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ウェットソックス

あまり聞きなじみはないかもしれませんが、ウェットスーツのような素材でできた靴下です。
サンダルや裸足だとから冷えてしまい、体が冷えるとパフォーマンスにも影響してしまいます。
ウェットソックスがあればそのままサンダルやマリンシューズを履くだけで大きな防寒になりますのでお勧めですよ!
こちらも冷え性の女性には特におすすめです!

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ズバリ言ってしまうと、防寒にはフルスーツのウェットスーツが最適ですが、揃えると高いし真冬はスノボやるから・・・
なんていう人にはこの服装でいけるとこまで行きましょう!

冬(~15℃)

winter

服装というよりは装備です!

ウェットスーツ必須です!

あまり冬にSUPをする方はいないかもしれませんが、言うまでもなく寒いです!
他の季節とは少し違った準備が必要な季節ですが、空気の澄んだ冬のSUPは他のシーズンとは違う魅力も。
気合の入ったみなさんはしっかりと準備してくださいね。
冬季のツアーに参加する場合は業者さんが準備してくれることがほとんどなので、確認してみましょう。

・グローブ
・ウェットスーツ
・ブーツ

ウェットスーツについては専門的な知識になってしまうので、別の記事でご紹介します。
現在作成中なので、少々お待ちください!

おすすめグッズまとめ

 

日焼け止めグッズ

summer

夏だけでなく、他のシーズンも水上では太陽+照り返しで多くの紫外線を受けてしまいます。
肌の健康を保つためにも日焼け対策は必須です!

帽子+ストラップ

紫外線を防ぐための帽子はなるべく用意しましょう!
キャップでもOKですが、首元の日焼けを防ぐためにはハットタイプがおすすめ。
風や落水時に飛ばされたり流されたりしないようにストラップを装着しましょう。
マリンスポーツ用ですとUVカットや撥水性の優れたものもあり、より快適になりますね。

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サングラス+ストラップ

長時間強い紫外線を浴びてしまうと、眼精疲労や角膜炎を代表とする病気になってしまう場合があります。
それらを防ぐために、長時間強い紫外線の中で過ごすときには、サングラスの着用が必須です。
また、大事なサングラスが落水時に沈んでしまわないようにストラップも併せて準備しましょう。

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マリングローブ

素手でパドルを掴んでいると滑ったり、長時間パドリングを続けると手にができてしまうことも。
また、長袖で日焼け予防を行っていても、手の日焼け対策は忘れがち
腕は焼けてないけど、手だけ真っ黒・・・という恥ずかしい状況になってしまいます。
寒い時期には防寒にもなり、グリップ力も向上しますので+αでの用意にオススメです!

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防水グッズ

waterproof

SUPは水上でのスポーツですが思ったより水もかかりますし、初心者は落水する確率が非常に高いです。
対策をしないで荷物を持っていくと故障や紛失してしまうかも?
水上での時間をより楽しく、快適にするためにも防水グッズは必需品です!

防水バッグ

SUPにはバンジーコードという、ゴムの弾力で荷物を固定できるヒモがついています。
防水バッグがあれば、車の中に貴重品を置いておく心配もなし、いろんな荷物を持っていけます。
カラフルなものもあり、値段も安く、他のアクティビティにも大活躍なのでこの機会に入手しましょう!

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スマホ用防水ケース

首から下げてライフジャケットの中に忍ばせておけば、いつでも写真が撮れます。
SUP中の写真はインスタ映え間違いなし!なのでご用意しておくとオススメですよ。
いざという時の連絡手段にもなるので、私は常にケースに入れて持って行ってます。

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速乾タオル

防水バックの中に忍ばせておけば、落水した時にすぐ拭けて、体温の低下を防ぐことができます。
SUPを終えた際にビショビショのまま片付けするのは大変なので、1つあると重宝しますよ。

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水筒、ペットボトルホルダー

水上では直射日光にさらされるため、思ったよりも喉が渇きます。
熱中症脱水症状を防ぐためにもこまめな給水は必須です。
SUPの上は不安定なため、ペットボトルのままだと転がって落としてしまうので、
フックやカラビナで引っ掛けられるような水筒やペットボトルホルダーがあると便利です。

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これだけは必ず用意してください!

かかとのあるサンダルやマリンシューズ(濡れてもいいスニーカーでも可)

怪我を防ぐために、靴は着用するようにしましょう。
岸辺はがごろついている場合もあり、砂浜でもガラスなどが落ちてる可能性も。
SUPに乗るまでの移動のためだけでなく、乗った後も落水した場所の水深が浅い場合は底に足が当たり、
足を切ってしまう場合もあります。
また、サンダルなどは落水した際に流されてしまうこともあるのでかかとのあるタイプにしましょう。
濡れてもいい運動靴があれば、それでもOKです。

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ライフジャケット

ツアーなどではレンタルで借りれますので心配ありませんが、
個人や友人グループなどでSUPをする場合には絶対に用意してください
水辺で行うスポーツで、命を守る浮力体は必須です。
泳ぎに自信があっても、普段とは違う疲労で足を攣ったり、落水した際に足を怪我したり、
冷たい水で体が思うように動かないこともあります。
普段のストレスを解消するためのレジャーで、命を落とすことの無いように必ず用意しましょう。
(一部、SUPサーフィンなどではあえて着用しないシーンもありますが、ここでは例外とします。)

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まとめ

大事なことなので重ねて言いますが、SUPは自然の中で遊ぶアクティビティです。
四季や天候、環境から大きな影響を受けますので、服装の準備は非常に大切です。
楽しいSUPの思い出を作るために、最低限の準備を怠らないようにしましょうね!
快適に、おしゃれに、楽しくSUPを楽しんでいきましょう!!

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