Supボードを買いたいんだけど、
車を持ってないから持ち運び出来ないしどうしようかなぁ…と思っている方!
この記事では、車がなくてもマイボードでsupに行く方法を紹介します。
目次
車が無くてもインフレータブルボードなら電車でも行ける!
空気を入れて膨らませるインフレータブルボードなら、コンパクトに収納出来ます。
リュックサックタイプの収納袋もありますので、電車やバスでも持ち運び可能です。
セットに元からついているパターンもありますが、
ついていなくても専用の物が販売されているのでない場合は別途購入を検討してみてください。
実際に背負ってみたのがこちらの画像ですが、意外と小さいですよね。
これなら少し場所は取りますが公共の交通機関でも持ち運べると思います。
ですが、若干重たいのと、かさばるので体力に自信の無い方はよりコンパクトなボードを選びましょう。
コンパクトなインフレータブルボードが最強
Redというメーカーから、コンパクトに持ち運びのできる専用のボードが発売されております。
強度や性能をキープしたままで軽量化を実現しており、
従来の収納バッグの約半分の大きさのバックパックに収納することが可能になっています。
また、セット に付属されるカーボンシャフトパドルは5ピースに分割可能で、
全長は90㎝-210㎝に調整することが可能ですので、性能を損なわずパドルも小さく持ち運べます。
普通のリュックサックより一回り大きいくらいのサイズ感なので、
場所もとらず楽に持ち運べると思います。
電車やバスなどでの移動がメインになる場合は、こちらのボードがオススメです。
自転車やバイクにはキャリアも!
家から近くに水辺がある!という方には、
お持ちのバイクや自転車に専用のキャリアを取り付けるのも方法の1つ。
海の近くに住んでいるサーファーには御用達のアイテムですが、
SUPにも流用できますね。
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ただ、使用にはグレーな部分もあり、
道路交通法上では、積載物は自転車やバイクの全長から30センチ以上はみ出してはいけないとなっております。
傘をさしながら自転車で走るようなもので、
周りの迷惑にならないようにすれば違反ととられるようなことは無いのではと思いますが、
近所への移動にとどめた方が良いでしょう。
ただ、風がある日はかなり煽られるので注意が必要です。
そもそも風が強い日はSUPも難しいですけどね。
まとめ
技術が発展して、どんどんコンパクトに、耐久性もあがっているインフレータブルボード。
車が無くても小さく折りたたむことで簡単に持ち運びできるので、
車の無い方はインフレータブルボードの購入を検討してみてはいかがでしょうか?