【SUPスポット紹介】|関東|神奈川|厚木 相模原 座間 大和|相模川編

yoshiki
関東圏から気軽に行ける相模川でSUPをしたいけど、
どこからエントリーすればいいか分からない!
駐車場やツアーを知りたい!
そんなあなたにこの記事では神奈川のSUPポイント、相模川についてご紹介します!

相模川はSUP OK!

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相模川ではSUPが楽しめます。
ライフジャケットの着用を遵守すればSUPの持ち込みは問題ありません。
申請等は不要で、自己責任の範囲で自由に利用して良いとのこと。
河川の航行ルールに基づいてマナーを守り利用しましょう。

ツアーの紹介

残念ながら相模川でツアーを行っている業者は現在ありません。
マイボードを持ち込みで楽しむスタイルになりますので、
まずはボードを手に入れましょう!

ツアーに参加できる場所を探しているなら、
ポイントも貯まるasoviewがオススメです。
近隣には神奈川県内で多くのツアーがありますよ。
→神奈川SUPツアーはこちら

持ち込みで使える駐車場の紹介

parking
猿ヶ島河川敷エリア

駐車台数:-
駐車料金:無料
時間:24時間
トイレ:無し

相模川の河川敷エリアの中でも猿ヶ島河川敷エリアは特に自由なエリアになります。
私有地を開放して頂いている場所になるのですが、河川敷が開放されておりモトクロスやオフロードのコースにも使われている場所になります。
河川敷にそのまま車で乗り入れることが出来るので、
特に駐車場や停車位置など明確な定義は無いので、
周りの迷惑にならない川沿いに駐車し楽しむようにしましょう。

猿ヶ島スポーツセンター駐車場

駐車台数:約100台
駐車料金:無料
時間:8:00〜18:00
トイレ:無し

上記の河川敷に乗り入れるのが不安!という方や四駆じゃないので河川敷はスタックが心配…という方には、こちらの駐車場がおすすめです。

猿ヶ島での注意

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事故に注意しましょう

猿ヶ島は、オフロードコースのメッカで連日多くのバイカーや車が訪れます。進入した道がコースになっている場合もあり、バイクが飛び出してくる可能性もあるのでくれぐれも徐行にて走行するよう注意しましょう。

混雑する場合も

市街地からも近く、アクセスのよい猿ヶ島は、
上記のオフロードファンやラジコン船、ウィンドサーフィンなど多くのレジャースポットとして人気があります。
混雑する場合もあるので周囲に気をつかってマナーを守り利用するようにしましょう。

猿ヶ島SUPの魅力

猿ヶ島エリアは、相模川を堰でせき止めているダムのような状態のため、静水でのSUPを楽しめます。
水質はお世辞にも良いとは言えませんが、神奈川の市街地に近い場所で静水SUPを楽しめる場所は非常に貴重です。
海や川などの流れ、波のある場所に出る前の練習スポットとして初心者の方にも最適だと思います。

まとめ

神奈川県の市街地の中にあり、静水を楽しめる猿ヶ島は貴重なSUPスポットです。
河川敷は賑わっている場合も多く、事故等にはくれぐれもお気をつけて、ぜひ一度行ってみましょう。

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